押忍!素人格闘技列伝!

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久保優太VSジョーダン・ピケオー

 

こんにちはアキです。

 

3.22にK-1の最大のイベントK`FESTA3の試合を振り返っていきます。年一の最大のイベントというだけあって、K-1チャンピオンが勢揃いで出場するラインナップ。しかし、今回はコロナウイルスの関係により出場するはずだった選手が来日できず、大幅な変更があり、大会も中止にはできず、強行的に開催をしたということで世間からもバッシングを受けるという厳しい大会になった。

 

そんななかで僕が一番注目していた試合が第7試合「K-1ウェルター級タイトルマッチ」久保優太vsジョーダン・ピケオーの試合。

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久保優太

 

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おっと間違った(´ー`)

 

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1987年(32歳)

K-1ジムチーム五反田→サラバニアファミリー所属

戦績 58戦46勝(19KO)10敗2引き分け

K-1WGウェルター級王者 元WPMO世界スーパーフェザー級王者、元GLORYフェザー級王者

微笑みスナイパーの異名を持つ食えない男

得意技 ディフェンス

 

ジョーダン・ピケオー

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1990年(29歳)

マイクスジム所属

戦績 56戦47勝(21KO)8敗1引き分け

k-1WGスーパーウェルター級準優勝、krushスーパーウェルター級王者

キュラソーの怪鳥の異名を持つ日本人キラー。日本人選手に11連勝中。

得意技 前蹴り、右ストレート

 

試合前のゴタゴタ

 

昨年のk'Festa2で勝者のマイクパフォーマンスでピケオー選手が「k-1WGウェルター級のタイトルを賭けてやらしてほしい」とアピール。

久保も無事にタイトルを保持し2人でファインディングポーズをして撮影もしていた。

しかし、待てど待てどタイトル戦は実現せずピケオーは格下日本人選手と連戦で苛立ちが募る。

 

一方久保は格闘家でありながら投資家という2つの顔を持つ。「試合をやっても稼げない」と言い、ここ最近は年間1試合のペース。奥さんのサラさんとテレビ出演、YouTuberデビューなど格闘技に全く関係ないセレブ生活を送る。しかし、昨年10月に株取引に失敗をし、資産ウン億が借金4000万を背負うことに。

 

https://m.youtube.com/watch?v=5-nPE_pVJZ0

 

幸い、妻のサラさんの御実家は大富豪でサラさんのお兄さんが借金の肩代わりをしてお兄さんにお金を返していく方向になりました。

 

ここら辺はかなり長いので割愛しますが、当初久保選手はk-1のベルトを返上して株に専念する意向を示していましたが、妻のサラさんに「ピケオーから逃げてる」と言われ大喧嘩。離婚の危機まで騒がれましたが、「ピケオー選手とやります。サラちゃんにもう一度惚れ直して貰うために!」

……

(なんだこのバカップル)

 

正直ファンも久保優太というキャラクターが濃過ぎてイラつきました(笑)

 

前日会見でも飄々とした態度で試合と関係ない話ばかりでピケオー選手が殺気立っていたのは目に見えてわかりました。

 

そんなピケオー選手に「怒った方が方が負けだよ」と挑発とも取れる発言をする(笑)

 

前評判では格闘技関係者、ファンの間でも「流石にピケオーには分が悪い」と言われており7:3ピケオーと予想がされていました。

ピケオー選手は日本人にはないフィジカルで相手を下がらせコーナーに追い込んで倒していくスタイルの為、日本人はピケオー選手のようなタイプには滅法弱い。昔から天才と呼ばれてきた久保選手もフィジカル負けをして何もさせて貰えないのではないかと。

 

そして試合と行きたい所ですがこれをみて欲しい(笑)

 

https://youtu.be/ick6lmsYWL4

 

入場曲を妻のサラさんとネットのおもちry…元k-1ファイターの芦澤竜誠選手が生歌で久保選手が入場(爆笑)

 

試合前から魅せてくれる!歌い終わってサラさんが「久保ちゃん頑張ってー!」と応援したがアナウンサーから「久保ちゃん頑張って…。届いていません!」と言われる始末w

 

もう画面で爆笑していましたが、久保選手の顔は真剣そのもの。集中し切っている様子でした。

 

試合展開

1R

お互い静かな立ち上がり。普段のピケオー選手は前蹴りを多用しロープに追い込む試合運びをするがジッと見て警戒している様子。

 

対する久保選手はピケオー選手のグローブを触るように前に手を出し動きを伺う。

 

ピケオー選手が攻めてを欠き前に出られない。その間に久保選手は左のミドルキック、ローキックでピケオー選手の出足を出させない超ハイレベルな攻防の展開。

 

ピケオー選手は前蹴り→ロープまで追い込むものの久保選手の天才的なディフェンスで決定打に追い込めない。

 

残り20秒を切ったところ、ピケオー選手が左ジャブの連打。右に久保選手が避けた所に右ハイキック。ガードをしていた為、惜しくもポイントを取れず1R は終了。

 

2R

 

ピケオー選手が先手を取ろうと前に出てくる。それを久保選手がディフェンスしながら強めのミドルキックで迎撃。インローキック、ミドルキックと前に出ようとするピケオー選手の出鼻を挫く。

段々と久保選手のミドルキックが三日月蹴り(指先を立てて蹴る)のようになりピケオー選手のボディに突き刺さる。堪らず下がり、コーナーに追い詰めた所を密着からのボディパンチ、顔面パンチ。また左ミドルの三日月蹴りで明らかにピケオー選手が嫌がり後ろに下がる。

 

ピケオー選手も前蹴り→連打と応戦するも久保選手の*1ダッキング、*2スウェーに躱され決定打を掴めず、2Rが終了。

 

*1 上体を前に屈めるようにして避ける技術

*2上体を後方に反らせて避ける技術

 

3R

最終ラウンドに入り、ポイントで若干分の悪いピケオー選手が強引に前に出てくる。

 

ローブロー(金的)気味の前蹴りも厭わないようになる。久保選手は2Rを取ったとして無理に前に出ようとはせず、ディフェンス的なラウンド。ピケオー選手が大振りのパンチを繰り出し、ダッキング、スウェーを駆使し攻守の攻防戦。

 

お互いの距離が近い為、抱き付きが目立ち久保選手に注意が出される。

 

お互い決め手がない中3R終了。お互いが両手を上げアピールする。

 

判定に入り30対29のポイントが3つ久保選手に入り、判定3対0で久保選手の勝利。

 

総括

 

大方の予想を覆し、王者である久保選手が最強のチャレンジャーのピケオー選手を跳ね返す。

決め手のない中、2Rで久保選手がボディを効かせたのが勝因。

かなり玄人好みの試合展開ではあったものの、久保選手のディフェンス力、集中力が際立った試合だった。

 

試合後、妻であるサラさんをリングに上げて再度プロポーズをし、見事成功させるなどまさにリング、リング外でお騒がせしまくった久保劇場が巻き起こった。